Simon Sinecのリーダー論のGolden circle、内側から、Why, How, What。人はWhyによって動く。Whatが先に来ると、どんなに素晴らしいモノ・理論であっても人は動かされない。動画中の例えが本当に秀逸だった。

確かにWhyを先に言われて納得して動けなければ、ただのロボットと同じになってしまう。そもそも本来のパフォーマンスを発揮できないだろう。

これは言われればそうだな、と思えるが現実は、どうしても自分を大きく見せるためにWhatの説明から入りがちだ。恥ずかしい思いをしたくない、ナメられたくない、どうしてもこんな気持ちが前面に出てしまう結果だろう。

子供との接し方でも使えそうだ。早速実行あるのみ

 

UPSを叫び続ける。これも人と何らかの形で関わる以上は大事だと痛感した。